Mac OS 9の場合は完全にサポートされていませんが、『DivXコーデック』、『QuickTime 6』、『CarbonLib 1.2.6以降』の3つがあれば不安定ながら(注1.)一応再生できます。QuickTimeとCarbonLibは既に相応のバージョンの物がインストールされている可能性も高いので、「Appleメニュー」の「Appleシステム・プロフィール」から一度ご確認いただき、必要な物だけバージョンアップしてください。
注1. マシンスペックやその他環境により、再生中に動画が色ずれのようになったり、最悪マシンがフリーズしてしまう場合がございます。
※1. OS X環境の方が快適に御覧いただけますので、併用されている方はOS Xから御覧いただく事をおすすめいたします。
※2. DivXのホームページによると、OS 8.6以降であれば対応しているようですが、G4プロセッサ500〜600Mhz程度のマシンスペックが無いと正常に再生できないようです。
※3. 各アプリケーションの御利用は必ず自己責任で御利用いただきますよう、お願い申し上げます。
1. DivXコーデックを入手する
コチラのDivXのホームページから、3種類ある内の一番右にある無料版コーデック(下図参照)のインストーラー『 DivX511Installer.sit』をダウンロードします。
2. インストーラーを開きます
「Continue...」をクリックし次の手順に進みます。
3. エンドユーザ使用許諾契約書が開きます
内容を確認し承諾する場合は 『Accept』をクリックし、次の手順に進みます。
4. インストールする場所を指定します
指定したら 『Install』をクリックし、次の手順に進みます。
5. インストールが完了しました
『Restart』をクリックし、コンピューターを再起動します。
以上でコーデックのインストールは完了です。 『QuickTime 6』と 『CarbonLib
1.2.6以降』がインストールされていれば、QuickTime PlayerでDivX形式の動画を御覧いただけます。
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