そしてしおり本人よりも彼女の体は正直だった。憧れだったSM調教に身を浸し、きつく辛いはずなのに、はしたないしおりのスケベマンコは徐々に潤い、淫液を漏らし始めてしまう。同時に性感帯でもある乳首を責められれば喘ぎ声は隠せなくなり、股間に張り付いたパンティーはマン汁のせいで割れ目までクッキリ見える始末。両足をM字に開かれたまま吊るされ、成すすべもなく股間を弄られ、悶え狂っていたところを今度は全裸であられもない格好に縛られてしまう。ゆらゆら揺れる裸体をニヤけながら見つめる鬼畜男優。そんな彼の手にある火のついたロウソクは無情にもしおりの上で傾けられ、震える肌の上に容赦なく大量のロウを垂らし続けるのだった。 |
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